今話題のchat GPT。
人工知能(AI)を使ったチャットサービスですが、
Bingでも始めたとかで、早速試してみました。
小室等や加川良とかぐや姫を結成!!!
解散後は「青春時代」などのヒット曲!!
中島みゆき、井上陽水と「ニューミュージック・コンサート」を開催!!
映画「幸せの黄色いハンカチ」やドラマ「君の名は」に出演!!
もうメチャクチャだwwwwwww
ちなみに紫綬褒章も旭日小綬章も受賞していませんw
まだまだだなAI。
今話題のchat GPT。
人工知能(AI)を使ったチャットサービスですが、
Bingでも始めたとかで、早速試してみました。
小室等や加川良とかぐや姫を結成!!!
解散後は「青春時代」などのヒット曲!!
中島みゆき、井上陽水と「ニューミュージック・コンサート」を開催!!
映画「幸せの黄色いハンカチ」やドラマ「君の名は」に出演!!
もうメチャクチャだwwwwwww
ちなみに紫綬褒章も旭日小綬章も受賞していませんw
まだまだだなAI。
吉田拓郎さんのラストアルバム「ah-面白かった」が発売されました!
さっき届いて、早速鑑賞!
最近(といってもこの10年くらい)のアルバムの中では、
派手で気合の入った作品であります!
ボーカルは、70歳代の喉(本人談)なのではありますが、
シャウトしたり、素敵です!
初期の頃の作品のように、デモテープ的な(褒めてます!)遊び感覚
もあって、拓郎さんが面白がっているのが伝わってくるのです!
僕は今58歳で、拓郎ファンとしては若い方(笑)。
70年代の作品も当然好きですが、
80年代のロック期に、青山ギターの拓郎バンドに熱狂した世代です。
拓郎さんも若かった。自分もすげー若かった。
アルバムで言うと「アジアの片隅で」「マラソン」「情熱」
「俺が愛した馬鹿」「サマルカンドブルー」あたり。
拓郎さん自身の評価はなぜか高くないのかもしれませんが、
僕の評価はめちゃ高い名作揃いなのでありますw
「ah-面白かった」はそういう青春時代のアルバムとは比べませんよ。
今、この時、拓郎さんが新しい作品を作って歌っているだけで
スゲエ話なのです!
年を重ねてもカッコイイな拓郎!
それではコンサートの時のように叫ばせていただきます。
拓郎ー-------!!!!!!!!!!!!
楳図かずお大美術展へ、遅ればせながら行ってまいりました!
行こう行こうと思ってはいたのですが、復習(過去の名作の読み返し)をしていたら止まらなくなり、終了間近になってしまったのでありますw
開催場所は東京・六本木ヒルズです! こんな不気味なオブジェがお出迎え。(これは楳図先生とは関係ありませんw)
撮影可能なエリアもありましたので、バシャバシャ撮りました!
『わたしは真悟』の名シーン!
未来へジャーンプ!
六本木ヒルズ森タワー52階(東京シティビュー)であります!
近未来な立地が楳図作品にマッチ!
いよいよ、制作期間4年を費やした、新作アクリル絵画『ZOKUーSHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』の全貌が明らかに! 『わたしは真悟』の続編であり、時空を超えたパラレル・ビジョンなのであります! (ここから先は撮影禁止)
ギョエエエエエエエエ! すごかった!!! 80歳を超えてのこのパワー!!! まさに、控えめに言って超天才クリエーターなのであります!!! 展覧会の成功をチキン・ジョージ先生も喜んでおられます!
現代日本を代表する美術家である鴻池朋子さんと『14歳』のコラボ。作中で語られるセリフ等を、原稿用紙にあえて左手で描く「14歳 左手のエチュード」も恐ろしい!
東京の空へクワーッ! 本日の曇天模様がマッチします。
最後に超絶クリエーターの言葉で閉めたいと思います。
宇宙では
どんな
想像も
許される
楳図かずお大美術展は、3月25日(金)まで! あと一週間です! 急いで!
ジャジャーン! 1973年のパニック映画『日本沈没』!
そして、2021年連ドラ『日本沈没ー希望のひとー』が現在放送中であります。
『日本沈没ー希望のひとー』。
なんつーんだろ、コレ。なんか見てて違和感が・・・。なんだろうこの違和感は?
「パニック作品ではなく、人間ドラマなんです!」というのもわかるが、あまりにもパニック画像がないため、災害が起こってる感が薄すぎるのでしょうか。すでに東京は沈没しているのだが、地震や津波に襲われる庶民の姿はコンプラもあってか、まったく描かれていないという・・・。
その結果、総理大臣や官僚たちによる上級国民ドラマになってしまっているのであります。災害に苦しむ庶民にフォーカスすることなく、高台から崩壊した東京を眺めながら「日本をどうやって再生するのか」などと嘆く上級国民たち。
そんな神目線のドラマを我々庶民は見せられているわけですが、これが現実なら崩壊した東京の地獄絵図の中でうごめいているわけで・・・。
やっぱパニック映像って大事。メッセージとして大事です。東日本大震災の津波だって、アメリカ同時多発テロだって、あの映像を見てるから現実の事として強烈に心に残っているわけです。被災者数などだけ伝えられても実感がわくはずもありません。
「日本沈没ー希望のひとー」というより「日本沈没ー希望の上級国民ー」なかんじがプンプンしてしまう。これがこのドラマの違和感なのでした。
香川照之の演技もさぁ、さすがにやり過ぎじゃねーか? コントだよコント! などと演技派ともてはやされている人にまで、文句を言いたくなってしまうのでありますw
あとさー、官僚の小栗旬と新聞記者の杏が二人だけで、新聞のトップに「半年以内に関東圏沈没」の記事を出す。もさー、絶対にあり得ないんですけど!! 新聞社が出したくない記事を、なんでこの二人だけですり替えて出せるねん!!!
日本沈没Amazonプライム
小松左京原作、森谷司郎監督によるパニック超大作。海底火山の権威・田所博士らと共に日本海溝に潜った深海潜水艇の操艇者・小野寺俊夫は、そこで異様な海底異変を発見する。藤岡弘、小林桂樹、いしだあゆみ、丹波哲郎、ら豪華俳優陣が共演。
日本沈没 TELEVISION SERIES プレミアム・ハザードBOX [DVD]
小松左京のスペクタクル巨編『日本沈没』の74年に製作された特撮TVシリーズのBOX。田所博士役の小林桂樹をはじめ、豪華キャストが共演。日本沈没に至る前兆現象が、当時の特撮技術の粋を集めた映像で描かれる。全26話を収録。出演:小林桂樹, 村野武範, 由美かおる, 黒沢年男, 細川俊之
そして、上記が1973年の映画と、1974年のドラマ『日本沈没』であります。映画とドラマを同時進行で撮ったため、パニックシーンなどは併用されたりしております。
「昔はよかった!」とか「こっちしか認めん!」と言うつもりはありませんが、コンプラ概念のない時代なので、ちゃんとドラマでもパニックシーンてんこ盛りになっています。だから地震や津波の恐怖が、家を壊されたり死んでいく庶民の悲惨さが、無念さが、ダイレクトに伝わってきます。
でも当時の特撮なので、怪獣が出てこない怪獣映画を見ている気分にさせられる。そんなパニックシーンなのであります。
こちらは小松左京先生の小説「日本沈没」。Amazonでは電子版だけしか扱っていないようでした。時代ですね~。小松左京先生お得意の近未来に私たちは生きているんですね~。
そんなわけで、「日本沈没ー希望のひとー」の文句ばかり書きましたが、地球温暖化の中、災害大国ニッポンの現状を考えると、ドラマの絵空事とは思えなくて、ついつい見てしまうんですよね~。
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松田優作が亡くなって三十三回忌! そんなに経つんですね!
40歳という若さで逝ってしまって、こっちは憧れの優作の歳を追い越して、どんどんジジイ化していくというのに、優作は永遠にカッコイイ!
そんな、永遠の憧れ、松田優作の作品で打順を組んでみました!
1(中) 『太陽にほえろ!』1973年(昭和48年)テレビ
2(左) 『最も危険な遊戯』1978年(昭和53年)映画
3(遊) 『探偵物語』1979年(昭和54年)テレビ
4(三) 『蘇える金狼』1979年(昭和54年)映画
5(一) 『野獣死すべし』1980年(昭和55年)映画
6(二) 『家族ゲーム』1983年(昭和58年)映画
7(右) 『大都会 PARTII』1977年(昭和52年)テレビ
8(捕) 『暴力教室』1976年(昭和51年)映画
9(投) 『ブラック・レイン』1989年(平成元年)映画
ピッチャーがメジャーリーグから来た助っ人外人ぽくて強そうです!
しかし!
『人間の証明』1977年(昭和52年)映画
『俺たちの勲章』1975年(昭和50年)テレビ
が入らない。。。。サッカーのスタメンにしとくべきだったか・・・。。。
しかし!
いい歳をして、いったい何をやっているんでしょうかワタクシはw
でもクリーンナップだけ紹介させてください! 『探偵物語』(テレビ)は説明はいらないと思いますが、4番バッターと5番バッターをどうぞ!
4番に選ばれたこの作品は、優作のアクションスターとしての最高峰! カッコイイ優作の集大成!
野獣死すべし 角川映画 THE BEST [Blu-ray]
アクションスター優作のイメージを一新した戦慄の狂気! 室田日出男との「夜汽車のシーン」は映画史に残る名シーン!
いやぁ、凄すぎる! 永遠にカッコイイ! 松田優作フォーエバーです!
70年代研究所がお送りする『70年代流行語大賞』。
本家の発表が近づくにつれ、じわじわ話題になっておりますw
しかし、そもそも流行語大賞が始まったのは1984年(昭和59年)。
つまり、1980年~1983年の流行語大賞も発表されていないわけであります。
それならその空白の4年間の流行語大賞も、勝手に発表してしまおう!
そしてバズってしまいたい! そう考えましたw 拡散希望であります!!!
<1980年~1983年 流行語大賞>発表!
1980年 昭和55年。
【大賞】
カラスの勝手でしょ (「8時だよ全員集合!」志村けん)
ぶりっ子
【入賞】
竹の子族
なめ猫
ルービック・キューブ
とらばーゆ
それなりに写ります(フジカラー 樹木希林)
赤信号みんなで渡れば怖くない(ツービート ビートたけし)
五無主義(無責任・無関心・無気力・無感動・無作法)
1981年 昭和56 年
【大賞】
粗大ゴミ (悪口含む)
クリスタル族
【入賞】
えぐい
熟年
人寄せパンダ
んちゃ!(「Drスランプ」のアラレちゃん)
コマネチ (ツービート ビートたけし)
そうーなんですよ、川崎さん (ぼんち)
モミジまんじゅうー! (B&B)
1982年 昭和57年
【大賞】
ロリコン
ネクラネアカ(タモリ)
【入賞】
逆噴射(日本航空350便墜落事故)
ルンルン気分(漫画「花の子ルンルン」)
心身症
森林浴
○○がアホやから○○でけへん(江本孟紀)
なぜだ!(三越の岡田社長)
三語族 (「ウッソー」「ホントー」「カワイイー」の三語しか使わない若い女性)
1983年 昭和58年
【大賞】
ニャンニャン
ハイテク
【入賞】
義理チョコ
軽薄短小
勝手連
おしんドローム
フォーカス現象
ファミコンブーム
積木くずし
ドジでのろまな亀 (「スチュワーデス物語」堀ちえみ)
頭がウニになる(頭が働かない 考えがまとまらない)
友達の友達はみな友達だ(「笑っていいとも!」タモリ)
いやぁ~懐かしいですね!(とんねるず風に)
「新語・流行語」大賞発表の時期が近づいてきたからか、この「70年代研究所」で以前発表した<70年代 新語・流行語大賞>にプチ注目が集まっております! いいね!
というわけで、改訂版を掲載してバズってしまいたい! そう考えましたw 拡散希望であります!!!
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新語・流行語大賞が始まったのは1984年。つまり、70年代には流行語大賞はなかったのであります。そこで70年代研究所が独自の視点で<70年代 新語・流行語大賞>を発表いたします。
これを読んでいる賢明な方の中には「その年の大賞はそれじゃない!」とか「それが流行ったのは1年後!」とか「1年前だろ!」とか「あれが入ってない!」とか「お前の選ぶのは軽すぎる!」とか、様々なご意見もあるかと思いますが、あくまでも70年代研究所バージョンということで、お手柔らかにお願いいたします。
<70年代 新語・流行語大賞>
1970年 昭和45年
【大賞】
鼻血ブー (漫画・谷岡ヤスジ)
あっと驚くタメゴロー (巨泉×前武ゲバゲバ90分!・ハナ肇)
【入賞】
歩行者天国
不幸の手紙
ハイジャック
ヘドロ
ウーマンリブ
スポ根
はっぱふみふみ(パイロット万年筆CM・大橋巨泉)
うーん、マンダム (マンダムCM・チャールズ・ブロンソン)
1971年 昭和46年
【大賞】
アンノン族
シラケ
【入賞】
ドルショック
ニアミス
脱サラ
古い奴だとお思いでしょうが(鶴田浩二「傷だらけの人生」)
のんびり行こうよ(モービル石油CM)
ヘンシーン (仮面ライダー)
1972年 昭和47年
【大賞】
日本列島改造論
あっしには関わりのねぇことでござんす (木枯紋二郎)
【入賞】
恍惚の人 (小説・有吉佐和子)
仕掛け人 (必殺仕掛人)
あんた、松下さん? (松下電器産業CM・愛川欽也)
恥ずかしながら帰ってまいりました(横井庄一)
1973年 昭和48年
【大賞】
オイルショック
ちょっとだけよ~あんたも好きねぇ (8時だョ!全員集合・加藤茶)
【入賞】
コインロッカーベイビー
…と、日記には書いておこう (龍角散トローチCM)
じっとガマンの子であった (ボンカレーCM・笑福亭仁鶴)
ぐうたら
1974年 昭和49年
【大賞】
我が巨人軍は永久に不滅です (長嶋茂雄の引退宣言)
超能力 (ユリ・ゲラー)
【入賞】
狂乱物価
涙は心の汗だ! (ドラマ『われら青春!』)
ベルばら (宝塚歌劇団)
アチョー! (ブルース・リー)
ガムはロッテ 野球は巨人 (ロッテCM・金田正一)
1975年 昭和50年
【大賞】
ちかれたびー (新グロモントCM)
アンタ、あの娘(コ)のなんなのさ (『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』ダウンダウンブギウギバンド)
【入賞】
ひかりは西へ
植物人間
おちこぼれ
おじゃま虫
私作る人、僕食べる人 (ハウス食品CM)
オヨヨ(パンチでデート・桂三枝)
死刑 (がきデカ)
1976年 昭和51年
【大賞】
記憶にございません (ロッキード事件)
わかるかなぁ〜、わかんねぇだろうなぁ〜 (松鶴家千とせ)
【入賞】
ピーナッツ(ロッキード事件)
安楽死
宅急便
白い妖精 (コマネチ)
アリキック (猪木対アリ)
ホッカホカだよおっ母さん (大正製薬CM・前川清)
♪ソ・ソ・ソクラテスかプラトンか、ニ・ニ・ニーチェかサルトルか、みんな悩んで大きくなった大きいわァ大物よォ (サントリ-ウイスキーCM・野坂昭如)
♪しらけ鳥飛んでいく~南の空へ、ミジメ、ミジメ~ (みごろ!食べごろ!笑いごろ!・小松政夫)
1977年 昭和52年
【大賞】
普通の女の子に戻りたい(キャンディーズの解散宣言)
祟りじゃ〜っ!(映画『八つ墓村』)
【入賞】
デノミ
円高
シルバー族
スーパーカー
独身貴族
ナウい
翔んでる(女)
決してひとりでは見ないでください… (映画『サスペリア』)
ま、その~ よっしゃよっしゃ (田中角栄)
1978年 昭和 53年
【大賞】
フィーバー (映画『サタデーナイトフィーバー』)
窓際族
【入賞】
サラ金
家庭内暴力
試験管ベイビー
あ~う~ (大平首相)
今何時?そうねだいたいね (勝手にシンドバッド)
コ・マ・オ・ク・リ・モ・デ・キ・マ・ス・ヨ (マックロードCM)
1979年 昭和 54年
【大賞】
オジン オバン
ジャパン・アズ・NO.1
【入賞】
地方の時代
ギャル
チョメチョメ (アイ・アイゲーム・山城新伍)
なんちゅうか本中華 (ハウス食品CM・大橋巨泉)
♪YMCA~ (西城秀樹)
狼は生きろ豚は死ね (映画『白昼の死角』)
エガワる (江川卓トレード問題)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みなさまのご意見ご感想お待ちしておりまーす。
もし、文句があっても・・・・・・
・・・いや、あるかw