吉田拓郎さんのラストアルバム「ah-面白かった」が発売されました!
さっき届いて、早速鑑賞!
最近(といってもこの10年くらい)のアルバムの中では、
派手で気合の入った作品であります!
ボーカルは、70歳代の喉(本人談)なのではありますが、
シャウトしたり、素敵です!
初期の頃の作品のように、デモテープ的な(褒めてます!)遊び感覚
もあって、拓郎さんが面白がっているのが伝わってくるのです!
僕は今58歳で、拓郎ファンとしては若い方(笑)。
70年代の作品も当然好きですが、
80年代のロック期に、青山ギターの拓郎バンドに熱狂した世代です。
拓郎さんも若かった。自分もすげー若かった。
アルバムで言うと「アジアの片隅で」「マラソン」「情熱」
「俺が愛した馬鹿」「サマルカンドブルー」あたり。
拓郎さん自身の評価はなぜか高くないのかもしれませんが、
僕の評価はめちゃ高い名作揃いなのでありますw
「ah-面白かった」はそういう青春時代のアルバムとは比べませんよ。
今、この時、拓郎さんが新しい作品を作って歌っているだけで
スゲエ話なのです!
年を重ねてもカッコイイな拓郎!
それではコンサートの時のように叫ばせていただきます。
拓郎ー-------!!!!!!!!!!!!