70年代研究所

70年代~80年代!あの時代にタイムスリップ!

アタック25が終了へ。46年の歴史に幕。クイズの未来はどうなるのだ⁉ の巻

1975年にスタートした『パネルクイズ アタック25』が、今秋終了へ。長寿クイズ番組が46年の歴史に幕であります。今年の5月30日には、6年ぶり14度目となるパーフェクト達成者が誕生。話題になったばかりなのに残念です。まぁ時代ですよね。今の若い子が見たら古いかんじがするだろうし。

 

説明も不要だと思いますが、『アタック25』とは、視聴者から選ばれた4人の解答者がクイズに答えて、オセロゲームのように25マスのパネルを奪い合う内容です。問題の難易度はなかなか高いんですよね。

 

番組スタートの75年から36年間、俳優の児玉清さんが総合司会を務めて人気でしたね。博多華丸のモノマネも流行りました。児玉さんが病に倒れてからは、浦川泰幸アナウンサーが2代目、現在は俳優の谷原章介さんが3代目の総合司会を務めています。

 

『アタック25』のような視聴者参加型の番組は、昔はたくさんありましたけど、今は少ないですね。クイズ番組だと『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』くらい。視聴者参加型の長寿番組だと、『新婚さんいらっしゃい! 』『NHKのど自慢』だけかな。あ、『おかあさんといっしょ』がありますね(笑)。

 

 


パネルクイズ アタック25

こんなゲームがあったんですね! スタジオセットは3Dでリアルに再現。司会の児玉清氏も3Dで登場し、「アタックチャ~ンス!」「立ってしまわれた!」などの名ゼリフで番組を盛り上げるそうです。欲しい!

 

 

 


パネルクイズ アタック25公式ファンブック 読めば25倍面白くなる

クイズ番組長寿記録を更新中のおなじみ『アタック25』の攻略本? 人気番組の知られざる事実から出場までの道のり、問題制作秘話、パネルの上手なとり方まで、一挙公開ですって! これを読んでパーフェクトを狙いましょう。番組は秋までだから急いでください!

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

◎他にもクイズについて、調べてみました。

 

 


頭の体操〈第2集〉百万人の脳ミソに再び挑戦する (光文社知恵の森文庫)

昭和のクイズ本と言えば、これです! 多湖輝さんの『頭の体操』。あったな~。どんな問題だったのか、気になる人はぜひ!

 

 


東大クイズ研のすごいクイズ500

今、クイズと言えば、「東大クイズ研」ですね。東大生がこんなにテレビに出る時代が来るとは思いませんでした。東大=頭のいいタレントを揃えた芸能事務所みたいなイメージになりましたね。ならないか。

 

 


カズレーザーが解けなかったクイズ200問

あと、今、クイズで大活躍なのがカズレーザー赤い人ですね。

 

 


5分間リアル脱出ゲーム サンリオキャラクターズ パーティー

 こんな可愛い謎解き本も発見! アグレッシブ烈子はいないだろうなぁw 

 

 


スラムドッグ$ミリオネア (字幕版)

そして、クイズを題材にした映画と言えばコレです!名作! スラムの負け犬(スラムドッグ)と呼ばれた少年が、全てを賭けて世界最大のクイズショーに挑戦! どうする?どうなる? 人生の“ファイナル・アンサー”は!!!?

 

 

 ・・・というわけで、まとめますと、『パネルクイズ アタック25』が終わってもクイズは永遠に不滅です!ってかんじでしょうか? ←すげえ適当なまとめ。だめだこりゃ。ブー‐‐‐‐‐‐‐!!!

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村