70年代研究所

70年代~80年代!あの時代にタイムスリップ!

すっぴん爆笑おばさん「研ナオコ」の素顔

最近、研ナオコがまた注目を集めています。


きっかけは、SNSでのすっぴん写真の公開。これズルいよな~。必殺技じゃん(笑)。先日のテレビ「ダウンタウンDX」でもハマグリにかぶり付くすっぴん写真を披露して、爆笑をさらっていました。これはまた来ますね研ナオコブーム! そうなったら、井上順とか昔の面白メンバーで、ゆるい「ジジバババラエティ番組」が見たいですね。サントリーロコモアとかポリデントとか、スポンサーもつきそうだし、視聴率も取れそうだけどなぁ。

 
 
 
この投稿をInstagramで見る

研ナオコ (Naoko Ken)(@ken.naoko)がシェアした投稿

Instagram (ken.naoko)より 

 

 

てなわけで、今回は研ナオコさん(67歳)を取り上げていきます。

 

研さんと言えば、70年代~80年代にテレビを中心に大人気。バラエティ番組でのとんでもない面白キャラと、歌手としての味のあるブルーなイメージ。そのギャップがすごかったです。“失恋ソングの歌姫”とも呼ばれていました。

当時はコンプライアンスなどない時代だったので、「ブスの代名詞」みたいな、身近な人気者でしたね。志村けんさんとの名コンビも忘れられないし、殺虫剤キンチョールのCM「飛んでれら、死んでれら」なんてセリフも流行りました。

 


歌手・研ナオコとしては、何と言っても中島みゆきさんとのタッグが有名です。熱唱型ではない研さん独特の歌い方とマッチして、ヒットを連発したものです。ふたりの出会いは、研ナオコが飛行機の機内で、たまたま中島みゆきのデビュー曲「アザミ嬢のララバイ」を聴いたことから。その世界観に惹かれ、「この人の曲を歌いたい」と、まだ売れる前の新人・中島みゆきに依頼。そこから名コンビが始まるわけです。

また、これは憶測ですが、中島みゆきと言えば、歌っている時の神々しさと、ラジオでのハチャメチャさのギャップがすごい。そのルーツは研ナオコにあるのではないかと筆者は思っています。

 


中島みゆき作品コンプリート

現存する「中島みゆき作品」を唄う「研ナオコ音源」のすべてを、バージョン違いも含めて3枚のCDに詰め込んだ納得のコレクション。「あばよ」「かもめはかもめ」「窓ガラス」(当時のバックバンドはTHE ALFEE)「みにくいあひるの子」「時代」「アザミ嬢のララバイ」「追いかけてヨコハマ」「LA-LA-LA」など、なんと44曲収録!

1枚目は研ナオコへの書き下ろし作品だけを完全収録。2枚目は中島みゆき歌唱楽曲のカバー。3枚目は他アーチストへの提供曲を歌ったもの。 珠玉のCD3枚組。

 


ボーカリスト・研ナオコさんの実力は、業界でも評価が高く、中島みゆきさん以外にも、超豪華なメンバーが作品を提供しています。

 

「愚図」 作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童(1975年)
「風をくらって」作詞・作曲:つのだひろ(1977年)
「愛をもう一度」作詞・作曲:谷山浩子(1979年)
「くちぐせ」作詞・作曲:荒木一郎(1980年)
「砂の舟」 作曲:伊勢正三(1980年)
「別離の黄昏」作詞・作曲:甲斐よしひろ(1981年)
「夏をあきらめて」作詞・作曲:桑田佳祐(1982年)
「Lonely Way」作曲:南佳孝(1983年)
「愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。」作曲:筒美京平(1983年)
「泣かせて」作詞・作曲:小椋佳(1983年)
「夜に蒼ざめて」作曲:来生たかお(1984年)
「六本木レイン」作曲:吉田拓郎(1985年)
Toshi & Naoko「夏ざかりほの字組」作詞:阿久悠(1985年)
「帰愁」作詞・作曲:松任谷由実(1985年)
「悲しい女」作詞・作曲:谷村新司(1992年)
「花火」作詞・作曲:高橋ジョージ(1994年)
けん♀♂けん「銀座あたりでギン!ギン!ギン!」作詞・作曲:つんく♂(2001年)
「私は泣いています」作詞・作曲:りりィ(2019年)

 

中島みゆきさんを筆頭に、宇崎竜童、谷山浩子、伊勢正三、甲斐よしひろ、桑田佳祐、南佳孝、小椋佳、来生たかお、吉田拓郎、ユーミン、谷村新司、高橋ジョージ、つんく♂って、すごくないですか⁉ 研さんが歌手として愛されていないとあり得ないラインナップですよね。

ただの“すっぴん爆笑おばさん”ではないんですよ、研ナオコは(笑)。

 


プラチナムベスト 研ナオコ シングル&カバー コレクション (UHQCD)